私は理学療法士1年目にして転職を考えています。転職を考えている理由としては以下の理由があります。
・給料が高くない
・身体的に将来続けられる自信がない
・勉強に身が入らない
などといった理由から転職を考えるようになりました。
・給料が高くない 私が働いてる病院は手取り20万円もなく年数を重ねてもそこまで給料が上がるといった状態ではないです。理学療法士は共働きでなんとか生活できるといった程度の額しかもらえないためこのまま続けていて大丈夫なのかといった心配が毎日あるのが現状です。
・身体的に将来続けられる自信がない リハビリをする患者様でも軽い疾患の方もいらっしゃれば重い疾患の方もいらっしゃいます。重い疾患の方であれば自分で体を動かすことのできない患者様もいらっしゃるため、介助する力と体力が必要になってきます。そのため、理学療法士で自分の身体を痛めてしまっている方はたくさんいらっしゃいます。そんな中、年齢を重ねていき歳をとった自分がそんな仕事を果たせるがなどの心配があります。
・勉強に身が入らない 理学療法士は一生勉強が必要な仕事ということをよく言います。臨床現場にでればわからないことがたくさんあり日々学びが必要な職業です。しかし、私は上記でも述べた通り将来に不安がありまともに勉強もできず転職のことばかり調べてしまっています。1年目であるためまだまだ勉強していかないといけないのが現状です。
まとめ
理学療法士という職業は給料なども気にせず本当に患者様のためを第一に考えリハビリに取り組める人が向いていると痛感しました。
その仕事に就いてみないと向き不向きはわからないと思いますが私みたいに後悔のないよう職種選びはしっかりと考えて行ってください
コメント